体調不良で始まったGWでしたが後半はなんとか回復し、やっと行きたかった『トルコの至宝展』を見てきました。
今回のテーマはlale。トルコ語でチューリップという意味だそうです。
laleをアラビア文字にして並べ替えるとアッラー神と同じになるということで、神が形を変えて現れた姿がチューリップと考えられて大切にされているのだそう。
トルコはチューリップの原産国でもあるのだそうです。
チューリップ大好きなのに知らなかった。
会場はチューリップをモチーフにしたもので溢れていました。
この赤いチューリップ柄のカフタンという衣装は男性用。
華やかですよね、
宝石やキラキラにはあまり興味がないのですが、布物や装束にはワクワクが止まりませんでした。
手縫いの丁寧な縫製を見ていたら、久しぶりにお裁縫熱が再燃して布を買ってしまいました。
チューリップ柄じゃないんですけど、花柄( ^ω^ )
ワンピースとブラウスにしようと思います。
て、その前にかぎ針の宿題をやってしまわなければ!
この製図はニット用だけど、ゆとりをもう少し増やせばブラウスにも応用できそうだな。
いかんいかん、ついついアタマがお裁縫の方に行ってしまう〜〜〜
宿題を終わらせてからだ。
これが今回の編み図。
後身頃
袖下の微妙なカーブはなんとかクリア。
問題は肩下がりと衿ぐりの模様くずし。
ここは難しいから次の授業で先生にご指導を仰いでから。